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歯に関する「マメ知識」こっそり教えます。

歯科医「野村」のたわごと。#4「酒飲みは最強伝説⁉」

2018.01.15 Mon

「僕は酒飲みだから、歯の麻酔が効きづらいんだよ」

とおっしゃられる方に出くわすことがあります。

これは、医学的根拠のない都市伝説です。

 

歯医者さんの麻酔が効きづらいパターンは大きく分けて3通りあるのでご紹介します。

 

1歯の周辺の骨が硬い人

歯医者さんの麻酔は、注射針に骨を刺して麻酔液を浸透させ、

神経をマヒさせるのですが、骨が硬いと麻酔液が浸透しづらく効果が効きづらくなるのです。

 

2歯の周辺に炎症をおこしている人

炎症が起きるとその部分の成分が変わってしまいます。すると、通常効果のあるはずだった麻酔の薬の成分が科学的に効きづらい状況になってしまうのです。

 

3歯科治療を怖がって緊張している人

これは精神的な問題ですね。極度に怖がりの人は麻酔が効いていても効いた気がしない場合があるのです。また、心身症等の精神的な病気の人も同じようなケースがあるようです。

 

 

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